
|09 Viaggia in Giappone|久しぶりに日本へ。パチョッコーネ再訪
2019-2020の年末年始、2年ぶりに日本に帰りました。メンバーは15歳の娘セレナと、僕の幼馴染のアッティリオ、そして彼の家族、奥さんと長女(19歳)、長男(17歳)。総勢6人のツアーでした。初日、都内を観光してからデ…
イタリアとあなたをつなぎます。
イタリアを愛し、イタリアに情熱を注ぐ、クオルスリストランテが自信を持っておすすめする話題と美味しいものを紹介します。
2019-2020の年末年始、2年ぶりに日本に帰りました。メンバーは15歳の娘セレナと、僕の幼馴染のアッティリオ、そして彼の家族、奥さんと長女(19歳)、長男(17歳)。総勢6人のツアーでした。初日、都内を観光してからデ…
イタリアの生ハムの王様といえば「パルマの生ハム Prosciutto di Parma」。同じくパルマには「パルミジャーノ・レッジャーノ」もある。なぜパルマなのか? クオルス・リストランテで提供しているCLAI(クライ)…
皆さまは〝ワインの創造主〟と聞くと、まず何を思われますか? 原材料のブドウやそれを育むあらゆる自然の恵み、その栽培や醸造に携わる人々も浮かんでくることでしょう。もちろんそれら無くして最終的にワインはできませんが、ある絶対…
世界三大ハムの一つ「プロシュット・ディ・パルマ(パルマハム)」や、イタリアチーズの王様とも呼ばれる「パルミジャーノ・レッジャーノ」に代表されるように、イタリアの中でも特に「美食の街」として名高いパルマ。街の路地にはトラッ…
2020年東京オリンピックの年。いつの時も、その時代にイタリア食文化を広めるために努力を積み重ねてきました。私たちが愛する国イタリアは相変わらずデフレの最中、ワイナリーをはじめホテル、レストラン、ブランド品に至るまで、外…
手間と時間をかけて熟成した生ハム。肉質の状態や、切り方によっても味わいがずいぶん違ってきます。さて、クオルスの生ハムは、どう食べるのが正解? ゆっくりと手回しで厚切りに。空気を含ませてカット 生ハムを切る機械にも色々あり…